こんにちは!ヒロです!
タイトルが物騒ですね(笑)
本当に殴られたわけではなく、むしろ婚活パーティーに行って一番良かったことについて書きます。
先日、婚活パーティーについて解説する記事で、自身の苦い思い出もお伝えしました。
誰ともマッチングせず会場を出て、マッチングした男女を尻目に一人帰る…。
当時は行っていた会場が繁華街の端にあり、
初々しい雰囲気で「もうちょっと話しましょうか?」なんて街に消えていく人を
心底うらやましく思いました!!(笑)
「そんな惨めな思いしたくないよ!」という方が大半だと思いますが、
これが意外と良かったんです。
なにが良かったのか、これから詳しく書いていきますね。
↓前回の記事をまだ読んでない方はコチラ
こんな人にオススメ!
- これから婚活を始めようと思っている人
- 婚活パーティーで良いことあるの?って考えている人
- 振られて帰るのが良いわけないだろ!って思う人
婚活パーティーに行ったら、思いっきりぶん殴られました。
さて、これはどういうことなのか、体験談も交えて話していきます。
私は婚活を始めた当初、体重が100キロ超えていました。
ミケポってやつです。知ってますか?ミケポ。この言葉も婚活中にアプリで知りました(笑)
そんな重量級の私、意気揚々と初めての婚活パーティーに参加しますが、結果はマッチング0人!
「まぁ、最初はそんなもんか~。初めてでプロフィール書くのも慣れてなかったし。」
と、呑気に考えていました。それと同時に、
「何回か行ってみたらそのうち気が合う人と出会えるはず!」
と謎の自信もある始末。どこからその自信が湧いてくるんでしょうか?
そんな調子で4回、5回と仕事終わりに通う私。何度チャレンジしてもマッチングは0人です。
そしてある時気づきます。
「こんなにマッチングしないなんて、もしかして、自分って全く魅力がないのでは…?」
やっとこさその結論に達することが出来ました。
これこそまさに、思いっきり頭を殴られたような衝撃でした。
なにを言ってるんだって感じですが、当時は本当に大発見でした(笑)
ついこの前まで彼女がいたし、全く相手にされないことはないだろうと考えていたんですね。
そこに立ち返った時から、私の本当の婚活が始まったと言っても過言ではありません。
そこから、「まずは痩せよう!」と考え、仕事終わりにジムへ通い、
食べる物は糖質を考え、野菜と肉を中心とした生活に。
日々の運動と食事制限により、半年で10キロほど痩せました。
人生で一番真面目にダイエットしました。
その後はちょこちょこ婚活パーティーに行って連絡先を教えてもらえたり
マッチングアプリに登録してメッセージのやり取りをしたりと、
身体の10%を削った甲斐はありました!
ところで、人間の体重の約8%は血液らしいですね。100キロの8%は8リットル。
100キロだと計算しやすい。良かった。
さらにその血液の内50%を失うと心停止するそうです。つまり4リットル。
私がダイエットの結果、心停止しなかったのは幸いでした。危ないところだった…。
殴られた結果
そうやって客観視できたことが、婚活パーティーに参加していて一番良かったことです。
実際、いろんな人に品定めしてもらって自分の価値を知るってすごく良いです。
今の自分だと何が足りないのか?今何ができるのか?
そうやって考え始めることで、少しずつ改善を重ねていきました。
改善を始めても、すぐに結果が出ることはありません。
私もその努力を続けながら、2年かかってやっと妻と出会うことができました。
でも、少しずつの努力が実った時の嬉しさというのはひとしおです!
まだ一歩を踏み出せないという方も、少しの勇気で最高の結果に繋がるはずです!
幸せを掴むためにも、ぜひいろんな人に出会える婚活パーティー、参加してみてくださいね!
それでは今回はこのへんで!ありがとうございました!
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